中国語大好き!―我熱愛漢語!

中上級中国語講座

中国語講座
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大家好!長崎は今日も雨~!(ホントです)皆さんのお住まいのところはどんな天気でしょうか?さて、中国語講座を始めましょう。まずは前回の解答から。 ①我向一位叫克拉克的美国英语老师提出了这样的问题。 ②三四郎拿了一只帆布提包出了剪票口。 ③儿童读物不太畅销。 いかがだったでしょうか?さて、今日も「減訳」のお話です。 日本語では、例えば「木の葉」とか、「車の鍵」とか、いいますよね?しかし中国語では、ある物の一部分を言い表す場合、「の」はいりません。つまり、上記の中国語は、「树叶」、「车钥匙」となるのです。以下の例を見てみましょう。 ①長い煙を鼻「の」穴から吹き出した。 长长的烟缕从鼻孔里冒了出来。 ②花子は手綱を馬「の」背に投げ上げてから、黙って父親のそばに腰を下ろした。 花子把缰绳扔到马背上,在父亲身边默默地坐了下来。 それとこれは皆さん、よくご存知かと思います。自分の属する団体や職場、そして呼び名などである場合も「の」は入りませんよね。例えば「私たちの学校」=「我们学校」,「彼の恋人」=「他女朋友」,「彼女の家」=「她家」などなど。 また方向を表す場合も、省略可能になります。例えば、 ①運動場の周囲には、百に近い小屋が立ち並んでいる。  运动场(的)周围排立着近百间小棚子。 ②老人は、事務室の隅の机でいねむりをしている。 老人正在办公室(的)角落的桌子前打瞌睡。 またもう一つ。日本語の中心詞が動名詞で、形容動詞修飾語が事実上、そのことばの実施者である場合、形容動詞修飾語の後に来る「の」は、通常省略することができます。この場合、その形容動詞修飾語と中心詞の間には、主語と述語という関係が生じます。例えば、 ①秦の始皇帝が北方民族の侵入に備えるため、万里の長城を築いた。  秦始皇为防范北方民族(的)侵略,修筑了万里长城。 上記の場合、「侵入」は「北方民族」と主語述語の関係になります。 ①彼の指導の下で、仕事をやりとげることができた。  在他(的)指导下,完成了工作。 「指導」は動名詞で、「彼」との間に主語述語の関係が発生しています。 省略可能、ということは、省略しなくても文法的にはOKじゃないか?まさに、その通り。しかし、中国語の中では、省略できる「的」はできるだけ省略するのが、中国人の「語感」にマッチするのだそうです…!では、次回への問題ですね。 ①検事は被告人の有罪を立証した。 ②腹を立てないのが一番いい薬と、主治医の竹沢に言われている。 ③彼はポーランド貴族の出のようで、上品な将軍だ。 ④田中さんの孫の敬太郎のところに、私の親戚から嫁いでいる。 ⑤私の乗っている二等車のドアが、がらりと開いた。 ⑥京之介の彼女への賛美は嘘ではなかった。 ⑦彼女の旦那は、ときには直径60センチのピザを作る。 ⑧彼女は未婚だが、11歳の娘がいる。 ⑨私は花子の後について、小屋の後ろの砂山に登った。 ⑩その羽目の中に、蜂の巣があるらしい。 ではでは、また次回!(*^^*)
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